私のシンプルな暮らし

暮らし・物・気持ちをシンプルに。小さな暮らしを心がけています。

私のシンプルライフ(ミニマリスト志望)の基礎

 

「お金」がたくさんあれば何でも買える、何でもできる世の中だけど、自分の時間と労力を削ってまでお金を稼いでも幸せにはなれない。

 

広い家に住む、数年おきに新型家電・新車に買い替える、週末はレジャー・ショッピングを楽しむ、毎シーズン違う洋服を着る……

それらは「誰かが考えたお金を使わせる暮らし」であり、自分の暮らしではない。

世の中に溢れる情報(テレビ・雑誌・広告など)はその最たるものだ。

きらびやか、華やか、ちょっとセレブっぽい、そういう世界を見せて、人々の欲やコンプレックスを刺激して、お金を使わせる。

 

かつての私は、欲やコンプレックス解消のために「お金を使わせる暮らし」に自分の基準を合わせてしまった。

お金を稼ぐことに注力して、稼いだお金をそのまま物や遊びに使った。

買った(手に入れた)瞬間の高揚感、周りからチヤホヤされる私はすごい人と酔いしれる。

たくさんお金を稼いで、たくさんの欲しい物を買えて喜んでいたはずが、いつしか虚しさだけが募った。

これらは一時の幻想にすぎず、残ったものは使わない物と借金と虚しさだけ。

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そこで、シンプルライフミニマリスト系の本と出会う。

読後、一念発起して、欲とコンプレックス解消のために買った物を片っ端から捨てたり、リサイクルショップに持って行ったり、処分をしていった。

物がなくなり部屋がスッキリする達成感で満たされ、それまであった虚しさは消えていった。

物は少ないほど所有から解放されて自由だし、「用をなす」なら常に最新を追わなくても十分、物に対して真摯に向かい合うようになった。

「知足」の心で過ごせるようになったら、虚しさも焦りもなくなり、雑誌や広告などの世界観を一歩離れた所から見ることができるようになった。

 

「お金を使わせる暮らし」に使った金額を考えるだけで恐ろしいけど、この経験が今の私のシンプルライフミニマリスト志望)の基礎になっているのだ。

 

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